山整備

梅雨に備えて

春からしばらく、シェンロン山ばかり手入れしていたけど、 忘れていないぞ、Tちゃん山。 久しぶりに来てみれば、 春に軽く刈っといたので、かろうじて踏み跡は見える。 これはいけない。 このままにしとくと 秋の手入れが死ぬほど大変なので、 ちゃっちゃと…

シェンロンに出会う山

昨日の雨、日付が変わるころには止んだのを確認していたので 早朝から支度して、先週の続きをしに行く。 日差しは差し込むが、山は濡れていてひんやりする。 目の前の尾根を、右から左へ通っていくのが正解です。 撮影するならもう少し前にカメラを置いて、 …

山のお手入れ

春前につないだ道を手入れする。 夕方から山に入り、日暮れまでに作業を終えたいと思っていたが、 ずいぶん日が長くなってるのを忘れて頑張りすぎてしまった。 日暮れになると、なぜか急に虫が寄ってくる。 羽虫が顔の周りを、んん~~む~~ん~~と鳴いて…

Tちゃん山の草刈り

ひっさしぶりのTちゃん山。 ふもとから歩くと、しばらく来ない間に 治水関連か、地籍関連か、山に手が入っていました。 久しぶりに人の気配がしています。 ということで、 ちょちょいと春の草刈りフェアを 開催しました。 まだ、大したことないですね。 気温…

自然の力

大人たちのカンパでもって手に入れた 新兵器を携えて半年ぶりのTちゃん山へ。 つるはしを渾身の力で土に振り下ろす快感を覚えてから、 ナタガマ、長ノコ、チェンソーとぶった切り三兄弟とのコラボを経て、 やってきました刈り払い機。 念のため26CCを選…

山整備とDHガミネ

時間が取れたので 切るだけ切って整理整頓です。 よく切りました。 だいぶきれいになりました。 続けましょう。 それとMTBのお知らせ。 がんばっておられます。 今年最後のお祭りです。 行けるように調整したいですね。 アリさんクラスでエントリーしたい…

スパルタン地域の視察 その7

先週のYMD作業で 9割近く完成していたので、 今週は かた木の微調整と岩の追加盛りをしたくらいで済みました。 途中、いくつかの難所もありますが、 なんとか今月中の全線開通にこぎつけしました。 ハードロックライン完成です。 なんといっても協力して…

スパルタン地域の視察 その6

Tちゃん整備企画社の 作業員たちは朝が待ち遠しかったようです。 (撮影:お留守番のN本部長) 朝日を浴びながらの出社風景。 本日も物好き山好き御一行様は我が道を進みます。 スパルタン山に到着すると 早速、作業開始です。 ヒノくんと木を運びます。 ガ…

スパルタン地域の視察 その5

天気はなんとかもちそうだったので 急きょスパルタン山整備員を招集したところ、 平日にもかかわらず3人も参集してくれました。 タク坊、ヒノ君、やまけんくん、どうもありがとう。 さあ、腹ごしらえをして、 整備のためのブリーフィングをしっかりおこなっ…

スパルタン地域の視察 その4

いろいろあって出遅れると みごとに雨です。。 道をつけていく作業にタク坊を動員する予定だったんですが 諸々の事情で今日はひとり作業です。 気に入っているのは ここ。 二段落ちドロップへのエントリー部分。 断続的に降る雨と、 落ち葉と、木の根と、転…

スパルタン地域の視察 その3

本日の天気予報は雨か雪か。。 でもそんなの、 関係ないんですよ。 そんなの 気持ちの問題です。 いやいや、 気持ちだけじゃ、どうにもならないこともあるんですよ、Tさん。 と、素粒子の世界から帰ってきたタク坊は 凍てついたファイアーアイを眺めてつぶや…

スパルタン地域の視察 その2

ようやく無事にシャバの空気を吸えるようになった タク坊は、放置してあったフレームを磨いていました。 3Tのスレッドステムを心ゆくまでキコキコ撫でる。。 素粒子が~、強い力と弱い力が~、対称性が~。。と、 一年かけて没頭していた学問の成果を語り…

前夜祭調査 その4

前夜祭の調査というよりも、 補修作業というべきでしょうか。 これまた年末に続いて都合の合ったジュンペイくんと 気持ちよく渡らせたろやないかい!の号令に合わせて、 用水路に橋を設置しました。 渡り心地はなかなかのものだそうです。 ジュンペイくん、…

大晦日にジュンペイくんと

大晦日です。 ようやく年季明けの身となり、 今年最後の道整備。 今年はほとんど乗らずに道整備ばかりしていた気がします。 正直、乗るより整備するほうが楽しいような… という感覚が芽生えてきたというジュンペイ君を引きずりまわして 前夜祭用のラインを整…

部分視察 その3

予報に反して晴れ。 そんじゃあということで、連日の視察。 今日は北へ。 山中へ入ると思った以上に 太いやつが倒れていて、 半年という時間の長さを感じました。。 半年分のツケを およそ10分くらいでかたづける。 エンジン付きの効率は人力の比ではない…

部分視察 その2

近いうちにとは思うのですが、 未だ日程調整中の「おい担ぐぜ。お前ら準備はいいか?祭り2015」で 使うつもりのトレイル整備です。 半年も空けると、 なかなかいい具合に荒れています。 しかしながら、ぐっと寒くなって虫はいなくなり、 作業効率はぐん…

部分視察 その1

畑で野菜を作っているというお客さんから、 自家製の焼き芋をもらったんですが、 身を割る前から蜜がたれ出すような とろ~りほろほろのしっとりスイーツみたいなイモでした。。 こんなの食べたことがありません。。 お客さんがつくったイモをお孫さんが焼い…

ほぼやり尽くしました

興味のない方は、 この記事でワタシが何を言いたいのか 全くわからないと思います。。 書いてる当事者自身もなんでこんなに一生懸命やってるのか、 あまりわかっておりませんので、そこんところはご了承ください。。 切った木の皮を剥いでると、 生木は山の…

ベアーと縄張り探索

ランチを食べに出かけました。 このお店はあたりです。 ひさしぶりにひらがなたちを呼んで、評判のイタリアンを楽しみました。 みんな元気で安心しましたよ。 午後からは、 山で使いまくったせいかチェーンソーの切れ味が落ちてきた気がしたので、 刃の目立…

ラダー設置工程 その5 ほぼ完了

過日、ラダー設置の最終調整をおこないました。 ラダーを敷く水路にはこんな岩が横たわっていて ここに水を流そうとしたときに不具合が生じてしまいます。。 このままにしておくのはどうにも気に入らなかったので、 手に入れておいたロックブレイク用のアイ…

ラダー設置工程その4

いよいよ10月も終わろうとしております。 シーズンイン目前になって、 ようやくラダーの設置ができそうです。 二度塗りも終えて、乾燥状態良し。 煌めく陽光の差しこむ樹間に、 もれもれMAXのN本部長が いつもより余計に高く飛んでおります。。 モレマ…

ラダー設置工程その3

これまたなんと10月某日、 ほんとにどうかしてると思いつつ、 山師の本領を発揮しておりました。。 バァィィーーン!!と鳴らして、ぶった切る。。これはたまりません。。 (もちろん許可の下)杉を切り倒すのは爽快です。加工も楽しい。 だいぶ、木の切り…

ラダー設置工程その2

じっくりことこと山ごもり。。 ふつふつと湧きだすものが抑えきれません。。 このまま山へ上がると暴発しそうな気がしたので、 まずはふもとでコーヒー飲んで心を落ち着けて、 Tちゃん基地で装備を整えてから出発です。 えっちらほっちら上っていると、 食…

山整備は順調にすすんでいます

もう昨日のことですが、 まだ酒が残ってんじゃないの?的な作業員その1N本部長を拉致って、 本気のおいさんちから業務用バンを一台かっぱらって、 さらに作業員その2ちゃんみなと、その3おいなりくんを投入して 現地での作業をすすめました。 その1、そ…

ラダー設置工程その1

このようなイメージの ラダー用試作パレットをつくってみました。 乗っても踏んでも大丈夫な強度はあるようです。 ウッドデッキ用のワンバイ材、ツーバイ材をつかってみました。 このイカダに防腐処理を施し、いくか組み合わせて、 現地の 地形に合うように …

陥没部分の改修

Tちゃん山の道にできた穴を埋めるため、 先日土のうを積んでおいた。 これを埋めて、道を補修してしまおう。 作業をしながらラジオをかけていたのだが、 ぼやーっと聞いていたラジオで、 ヒト用の腎臓をブタの体内で作らせる技術について話していた。。 す…

補修作業の必要性

「おまえ、意味深そうに言ってるけどさ、それって全部できなかった言い訳だろ?」 「おまえ、自分のこと言われると、とたんに謙虚じゃなくなるよな。」 「あのな、『人の悪をいい、己の善を語る。』こんな器の小さい人間になるなよ。」 …突き刺さるなあ。。 …

空いた時間は山整備

気に入った。 ちょっと前に食べに行ったお店の 若鶏のもも肉とポテトの香草焼き 揚げてないのに、鶏もイモもサクサク。どうやったんだろうか。 鶏はちょうどいい量の肉汁と、締まった身の歯ごたえがたまらない。。 若ーい店長さん、強気の価格設定には自信あ…

ふたりで山整備

雨は降っていましたけど、 ヤマケンくんと山整備へ行ってきました。 同い年のふたり、仕事してないわけじゃなくて たまたま休みが合っただけなんです。。 で、さっそく ラダー敷きたい場所で 阿形吽形ごっこ。 いや、風神雷神ごっこなのか。。 よく、わかり…

開山の準備その3

ツー角前日だというのに、 ロードに乗ろうという気がない。。 夕方の空いた時間で 夏場にほったらかしで大変なことになったココで、 今シーズンの主力兵器の能力を試してみました。 アホみたいに切れます。。 この刃物がすごいというよりも、 これを持ったワ…