ほぼやり尽くしました

興味のない方は、

この記事でワタシが何を言いたいのか

全くわからないと思います。。

書いてる当事者自身もなんでこんなに一生懸命やってるのか、

あまりわかっておりませんので、そこんところはご了承ください。。


切った木の皮を剥いでると、

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生木は山の水筒だということがよくわかります。

杉の皮を剥くと水しぶきが上がります。

樹木の重さのほとんどは水なんでしょう。

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静かに生えている樹木は、実に能動的に水を吸い上げ、

幹にたくさんの水を貯えます。

ものを言わない植物たちは、静かに静かに語りかけてくれます。。




そんな木々をありがたく

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チェーンソーで切り出し、

えっちらおっちら運んでいって、

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浅く掘った地面に転がして

半身生き埋めごっこみたいにしておきます。。

このコーナーはいつも速度超過で突っ込んでコースアウトしそうになるので

こうしておけば安心です。。

杭はまだ半打ちなので、次回はかけやでも持って行って

支持層に達するまで打ち込んでやろうと思います。。



それと、

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こちらの石頭も気に入らなかったので

かち割り砕いて均しておきました。。

え、どこのことかって?

そうですよね、わかりませんよね。。

簡単に説明すると、

中腹の竹ゾーンを抜けて左、右とカーブしたあと、

休み岩のハーフドロップをふわっと飛んで下ってガレガレとなったあとの

右にゆるーくブラインドカーブするイン側に、実はでかい岩があって

そのすぐ下にむき出しの岩がやらしく傾斜して埋まってるあそこです。。


あまりに岩を叩きすぎて、ハンマーの一本木の樫の柄が折れてしまいましたが、

岩表面のアグレッシブだった形状をほぼ無力化することはできました。。



これでやりたいことはほとんどやり尽くしました。。

あとは試走と全コース確認を残すのみです。

みなさん、おまたせいたしましたね。