ふたりで山整備
雨は降っていましたけど、
ヤマケンくんと山整備へ行ってきました。
同い年のふたり、仕事してないわけじゃなくて
たまたま休みが合っただけなんです。。
で、さっそく
ラダー敷きたい場所で
阿形吽形ごっこ。
よく、わかりませんけど、
ここに石敷きと、木製ラダーをかけてみたいのです。
いろいろ妄想しているうちに、何かいけないものを見ているヤマケンくんです。。
ご愁傷さまです。
続きまして
てっぺんの倒木処理に取りかかり、
ワタシが切り、
ヤマケンくんが切り、
最後はワタシがとどめを刺しました。。
こうして道は開かれまして、
楽しそうに飛んでいく同い年のオッサンを
しょうがなく撮ってあげました。。。
もう、まったく、どうしようもないオトナだ。。
で、
問題の個所は
やはり、道が沢になっちゃったゾーンでして、
ここの処理をどうするか
しばらくふたりで思案しました。
流れる水の絶え間ない浸食のせいで
前来た時よりも明らかに深く掘れているライン。。
以前と同じようにここへ突っ込むと
フロントがごっぽりはまって
全自動ジャックナイフ&ターンみたいな状態になると思います。。
ここにも何らかの補修が必要そうです。
秋のうちにやりたいこと。
①ガレガレ後のぬかるみ上り返しにラダーを設置(瑞穂Cコースのぬかるみ対策ラダーみたいなイメージ)
②沢区間の処理…おそらくラダー掛けと土のう積みの組み合わせ作業
部活メンバーのみなさん、手を貸してくださいませ。。
そういえば、
もうひとつ自然の厳しさを見ました。。
ちょっとえぐいですけど、、
傷ついた沢ガニの背中にナメクジ?ヤマビル?がとりついていました。
食う食われるの光景には違いありません。。
山には教わることが多いです。
帰りは、
みよちゃんところによって、
おにぎりを呼ばれました。
去年来たときは、食うに困ったタク坊が食料として持って帰りましたっけ。
みよちゃんから、また連れておいでと言ってもらいました。
うれしいですね。
秋のうちに
作業をどんどん進めてしまいましょう。