梅雨に備えて
春からしばらく、シェンロン山ばかり手入れしていたけど、
忘れていないぞ、Tちゃん山。
春に軽く刈っといたので、かろうじて踏み跡は見える。
これはいけない。
このままにしとくと
秋の手入れが死ぬほど大変なので、
ちゃっちゃと開いておく。
もうこのくらいは30分でいける。
土が乾いているので刈りやすかった。
YMD先生に手入れしてもらった橋付近で
川底の真砂土をさらっておく。
この右側にある斜面が浸食で崩れていて
水路に大量の真砂土が落ちてくる。
梅雨後半の雨に備えて、しっかり上げとかないと
また橋付近が流されてしまう。
ここ数年、梅雨末期の大雨はひどく降ることが多いので注意が必要。
あげた真砂土はかなりの量があるので、
こいつを土嚢につめて護岸に使おう。
毎年、何か起こる山道。
こういう作業がたまらなくおもしろい。
草を刈って、土を掘って、土嚢をつめて、道を補強する。
力を出すと汗はだらだら、暑いので脱水気味になって、くらくらしてくる。
どんなにきつくても、これは全然眠くならない。
雨に備えてもう一回は作業しときたい。
でも、早朝から2時間が限界ね。