県境山岳コース調査 序編
4月25日(月)
休み。
昨日、y氏によってTCI認定コースの調査は完了したようなので、新たなコースを探索。
ということで、ずいぶん昔に走ったコースを復活させてみることにした。
題して、六日市~匹見~安蔵寺サイクリング。
中国自動車道の六日市IC付近の山岳コース。
基点はここに決定。道の駅 むいかいち温泉ゆらら
で、予定のコースはこちら。
しかしながら、今回は途中で 痛恨の Ohhh!!! I Lost My Way・・・
このルートとは少し違う道を走ることに。。。詳しくは続編にて。。。
8:50道の駅 むいかいち温泉ゆららを出発。
今回は国東前の最後のロング。TIMEを引っ張り出して試しておく。
出発時の気温は12℃ 無論レーパン。おまけに禁断の白レーパン。。。
平地は強風らしいがこんな山間部では、さいわい風も弱まる。
県16号を走る。今日は月曜日なのが関係あるのか、ないのか、道中はずっとこんな具合。。
道はほとんど貸しきり状態。長閑な眺めが延々と続く。
すこぶる走りやすい。
大正解だ!このルート! と、このときは思っていた。。。。
道中に現われた深谷橋。
その名のとおり、とんでもない深さの谷の上にかかっている。風もあったので怖くて見下ろせなかった。。
最初の目標、松ノ木峠まで、何度か中国自動車道の下を潜る。
見上げる巨大な構造物、なんだかかっこいい。
寂地峡入り口を通過。
そういえば、
この付近はようやく桜が終わろうとしている頃だった。季節が2週間ほど遅いらしい。
寂地峡をあとにして、国434号へ進み松ノ木峠を目指す。
ここから勾配が上がり始めた。。。松ノ木峠、まだか?まだか?ま~だ~か~???
ガマンの走り。。。。
やっと到着。気のせいか、息が白い。。。気温計がなくてよかった。。。
国186号に入って、吉和方面へ。
高原地帯なので気温は低め。風はまずまずなので、調子に乗って回す。
このときはまだ元気。。。。
余談ですが、吉和の道端にはず~っと水仙が植えてあります。
町全体ですすめている事業らしく、走りながら目を楽しませてくれます。ありがとうございます。
吉和の楽しい春ロードはあっという間に終了。
やってきた次なる登り区間、国488号の裏匹見峡行き。
これから14kmくらい登り。。。
この辺はまだまだ、ゆるい。川を見る余裕あり。
観光気分。。ふんふ~ん
へ~残雪ですか。標高1000m近いからね。さっきから息が白いと思った。温度計なくてよかった(リフレイン)
八甲田になることはなさそうなので、突き進む。まだ元気。。。
あれ?急に勾配がきつくなって。。。。苦しい。。。。。
心象的な風景。。。
こんな感じに見えていた。。。。
はっはっはっはっは。。悪い冗談ですね。
峠は近いはずなんだが。。。。まだ、なのか。。。。
今日はこのくらいで。
つづく