事前調査その2

7月17日(日)
 
先日、Jun君が角島方面へ偵察にでかけたらしい。
 
うう、先をこされた。。。
 
これは主催として、もう一回調査に行くべきと思い、ツールド角島2011の本コースを再調査。
 
今日は休日。当日の交通量など参考になるはず。。。
 
発着地 道の駅 蛍街道西ノ市は
 
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まあまあの混み具合。
 
出発は10時半と遅めなのもあり、とにかく暑い。。
 
当日も気温はそんなに変わらないはず。。
 
 
 
 
 
 
 
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俵山温泉を抜けてからの上り、ここらあたりはまだ木陰あり。走りやすい。。
 
このあと、灼熱地獄がまってるので、これくらいはないと。
 
 
 
 
 
 
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県281号の大笹トンネルを越えてからの下り。
 
かなりテクニカル、複合コーナーあり。。1枚じゃ撮れず、2枚を合成してコーナーを再現。
 
Rどれくらいなんだ?
 
前回走って、この下りを知ってたので、
 
今日は久々のチューブレスタイヤ投入。やはりコーナリングはこっちの方がよい。
 
ダンピング効果も高いので、軽快に下れる。
 
 
ものすごくローカルな道なので、対向車はけっこうな勢い。ひどいのは道中央を越えて向かってくる。。
 
下る途中、突如ブラインドコーナーから対向車が出現。。。
 
たまらず後輪をロックさせてしまい、危うく接触しそうになった。。冷えた。。。。
 
この下りは気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
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さあ、いざ決戦の地、千畳敷へ。。まだ笑えていた。。
 
 
 
 
 
 
 
坂・坂、汗汗。。フェスタだ、フェスタ。。。
 
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HR198。。またしても最高値更新。。
 
でも、笑っているように見えるのは、なんでなのか??
 
このとき、気温33℃ 日差しは遠慮なく、まっすぐ降り注ぐ。。。。。
 
 
 
 
 
 
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そして、千畳敷頂上ではごほうびの景色。。
 
スカイブルー、マリンブルー。。うつくしい。。
 
参加予定の方へ。。当日ですが、この色のようなものを何か身につけて走りましょう。
 
私はすでに準備済み。。
 
青い集団、、ええですね。
 
 
 
 
千畳敷から角島の間の国191号は灼熱ロード。。
 
苦しかったので写真なし。
 
ボトルの水を体にかけてクーリングしながら進む。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
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一気に飛んで、今日の角島大橋。。
 
とんでもない人出と交通量。。。夏は名物となったこの橋の渋滞。。
 
休日はこうなってしまうのか。。。
 
開催当日、こうなってたら島に渡るのはやめといたほうがいいかも知れない。。。。
 
 
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渡って浜でも眺めて。。と思ったが、却下。。。
 
帰路に着く。
 
 
 
 
 
ここからの約30kmがとにかく長い
 
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のが、分かっていたので、
 
特牛の丸和でクーリング対策を施してから帰路へ。
 
 
 
 
 
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道の駅まで、地味なアップダウンを繰り返す。。
 
さんざん暑さにやられて、とてもきつい。。
 
 
この区間だけで1時間半もかかった。。。。
 
 
 
 
道の駅についてすぐに風呂。。今日はサウナなし。
 
風呂上りに夏みかんソフトを食べて終了。。
 
 
 
 
 
 
 
 
走行距離 98km
HR.Ave 155bpm
HR.Peak 198bpm(最高値更新)
消費カロリー 3650Kcal
 
 
 
 
 
 
※ツールド角島の楽しみ方&注意点
 
必ず2ボトルないし、予備のペットボトル準備をしてください。
 
水を体にかけながら、水分補給を充分にしながら走りましょう。
 
今日、私は4L飲みましたが、それでも足りませんでした。
 
それと、塩分を補給できるものも忘れず携帯を!!
 
 
 
 
 
つづく