すべツー練その2
週末は汗汗フェスタに初参加して、
いろんな方から声をかけていただき、とてもありがたい気持ちになった。
しばらく本気のライドから遠ざかっていたけど、いい汗がかけた。
ひさしぶりの死体ごっこも満喫できた(写真なし)
クロカンとはいえ、下りはかなり楽しい。
しかしながら周回コースで下るということは、
そのあと必ず上りが待っているということ。
あんな暑さでやることじゃないのは間違いないが、
それよりも体重アップが大きな妨げになってるのがよくわかった。
ツー角2018も控えているので、
やっぱりまじめにロードに乗ろう。
ということで、
できるだけ早朝の涼しい時間を狙って走る。
いつもの交差点で休みながら
身体に悪そうだけど、早朝コークも忘れずに。
それにしてもいい天気が続きすぎる。
何度目かの休憩で空を見上げると、
たまたま見上げただけなのに、
明るくなって空に消えていく月を
電線のフレームがみごとに切り取っていた。
この偶然に感動する感じ。
「茶柱たった感」とでもいうのか。
こういう体験をすると、
気づかなければそのままになるものが、
実はたくさんあるような気がしてくる。
出会っているけど、気づかないひと、もの、こと。
そういういろいろ、なんかごめんなさいね。
そのうち、気づけるようにがんばってみます。