シダシダの道
いろいろと気になる個所があるんですよ。
どこから手を入れればいいのかと考えてましたが、
例の鉄塔下から延びるシダシダトレイルへ飛び込みました with DOKKE
さっそく始まるシダシダを
容赦なくワッシワッシと刈りながら、
その下に隠れていた倒木だとか、鋭い断ち木だとか、
うる星やつらもバッサリ始末していきました。
この景色は
シダシダ道の少し上からですけどね、
なかなかきれいになりましたよ。
根性あれば乗って通れます。
勾配きついので、ワタシは押しますけどね。。
途中の
倒木も切れそうなやつは切っておきました。
最近、
木を切るのが上手になってきたなと
なめらかな断面を見て思うようになりました。
今日一番の切断面ですね。
「ノコは背中で引く」というタク坊のお祖父さんの格言を守ってみたんです。
前ならえ!して遊んだ五叉路まではきれいにしましたよ。
と言っても、
これわかるのは4人だけでしたね。
この先の
道も見てきたんですが、
麓までつながっていることは確認できました。
後半の道はですね、
いい感じで荒れておりまして、
だいぶ掃除が必要なんですけど
おもしろそうな掘割が続いててですね、
なかなか期待できそうな感じですよ。
しかしながら、
今日は麓のおとうさんに会えなかったので、
まだ整備していいのかどうかの確認がとれていません。
このライン後半は、
地籍調査とは別に、
ある程度、倒木を処理した跡があり
手を入れておられた様子だったので、
通らせてもらってよいか、おとうさんと交渉してみようと思います。
ちなみにこのライン、ほぼ破線をトレースしているみたいです。
出口は予想通り、向かいに見えた小屋の付近でした。
通ることができれば、
アルミ橋ラインは二通りの下り方ができるようなります。
店長、お勤めが終わるころには通れるようにしておきたいと思います。