ツールド国東2011レポート
5月4日(水)
国東の翌日はお仕事。14445歩。無難に終了。
昨日、一昨日のレポートをまとめて。
5月2日(月)
後輩 I 君と前泊予定で現地へ向かう。
渋滞はほとんどなく、受付開始時刻より前に会場到着。
名簿を見るとどうやら一番乗り。。
受付を済ませてから、I 君と軽く40kmほど走る。
Aコース序盤の登りをやる。
「ちょっと前に出え、写真撮るけ~。」先輩の特権でI 君を前に出してパシャリ。
おっ、よく見たら筋肉ついてきてるじゃないの。。
平地でもそこそこついてこれるようになっている。。進歩がみられる I 君、マラソン始めた効果ありか?
この細さ、うらやましい。。
僕や組長のDNAでは、絶対に真似できない体型。。。
序盤の山を下って国213号の空港過ぎたあたりで記念撮影。
本人の希望により、顔はモザイク。鯉のぼりスーツカラーでいかでしょうか。王子。
風呂に入り、宿でたらふく食べ、早々に就寝。
就寝中、なぜか僕のところにだけ蚊が飛んでいらいら。
まあ、気にせず寝る。夜勤明けだったので、熟熟睡睡。。。。。。
5月3日(火)
朝から曇天。
I 君、「あの~僕は今日DNSにしようかと。」・・・?
I 君を一喝!!「祭りじゃろうが!!走れ!!!」出走決定。
7時30分に会場入り。開会式&出走待ち。
おるおる(笑)
表には出さなかったつもりですが、
もうこの時点で、僕の頭の中にいる怪しい住人たちはどんちゃん騒ぎで爆発寸前(笑)
組長という強い味方もいるので、派手に壊れ始める。
スタートを待つ風景。おるおる、鯉のぼり軍団。
よーいドン方式だというので、なんだか焦る。
このスタート方法はもっと考えたほうがいい。後ろの方はだいぶ混乱すると思った。
楽しそうに泳ぐ鯉たち。
このあと秘密兵器が仇となり大ブレーキだったシラ君もまだ元気(笑)
前半、Tの前にはJun号が連結。
楽しそうにゴリゴリやっていた。シラ君から「やめんか」コールが再三かかる。
でも、楽しそうにゴリゴリやっていた。
と、ここで気付いたが、走行中の写真はあまり撮ってない。。。
撮っていたのは、楽しそうなボランティアスタッフさんたちの姿。。
前半最後の登り前エイドで、おいしいから揚げを作ってまっててくれた方。良い。
昼食後の補給エイドでバナナをふるまってくれた方。なお良い(笑)
雨のなか、声援を送ってくれたスタッフの方々。
カモンズに入会希望のスタッフの方。。
違いますね。。。。エイドで大ブレーキからリカバリーしようとするシラ君です。
大リーグボール養成ギプスのような秘密兵器を脱ぎ捨ててから、復活してました。
ついには雨が降り出して、
最初は元気だったが、
空も暗くなって徐々に寒くなる。
後ろから見ていると、失敗したオトナたちの反省会のような光景(笑)
今回の国東でT的によかったこと。
それは3年越しの国東初参加で、見事完走を果たされたBlueTさんをご案内できたことでしょうか。
初参加で雨の国東もええでしょう?
雨走行はなんだか、普段以上に燃えるし。
ゴールの写真はなし。。。
おやおや、ブロガーとしては失敗でしょう。。。。。
びしょ濡れ、どろどろのツールド国東2011。
楽しい鯉のぼりたちとお祭り騒ぎ、良い時間を共有・満喫できてよかったよかった。
※追記※
なんだかんだで楽しませていただいたツールド国東のスタッフの方々に感謝、感謝。
スタッフさんたちのブログなどで知ったが、警察や自治体との交渉に尽力されて今回のコース設定となった経緯を知り、クレームをつけるのはやめようと思いました(笑)
とても大変だったようです。。。年1回、自転車の宴のために小1時間、道路を封鎖するのも至難の業らしい。
自転車スポーツの知名度をもっと向上させる必要があります。
そういえば、前日の試走で真っ暗だったトンネル、当日は照明点灯していました。。。
普段は消灯のトンネルなど、当日はお願いして点けてもらってたらしいです。
昨年、トンネル内の大落車もありましたから来年も是非お願いしたいです。
各所の荒れた路面ゾーン、補修がだいぶ進んでました。
自治体へのお願いが聞いてもらえたらしく、走りやすくなってました。
裏方のみなさまに感謝感謝です。
走行距離150km
HR.Ave 140bpm
HR.Peak 187bpm
消費カロリー3700Kcal (あまりいってないな)
宿に停めといた車に戻って着替え&すぐに帰りの支度。
翌日仕事じゃなければ。。。と思いつつ、すぐに出発。
帰りの道で、これまた恒例。
年に数回やってしまう中の1回。。。
疲れたあとに無性にやりたくなる脂質と糖質の過剰補給。
やめとけばいいのに。。。。
20時半ごろ宇部到着。
I 君としばしの別れを惜しんでから帰宅。
楽しい2日間だった。。
祭りの後はなんだか寂しい。。。
誰かはまたすぐイベントへ繰り出すようだけど。。。
負けていられないなあ。。。
つづく