DOKKE AMを試したい
8月4日(日)
汗汗フェスタには行けない。。
やっぱ悔しい。。
それとは別に、やっぱりGDR DOKKE AMを試したい。
時間があるうちに、降られないうちに、
コースイン。
久しぶりすぎて、
もうたいへん。
やあー、すごい。。
カメラもぶれぶれ。。。
汗だくでゼーゼーしてるので、止まると虫がよってくる。。
やっぱり気温30℃以上でやっちゃダメだ。。
ロードみたいな感覚でやっちゃダメ。
強度が上がりすぎる。。やっぱMTBサイコー。
コース内に、
短いけどオラオラってなる下りが約2本あり、
ストローク量は全開、ロック機構も全開放にして、
どどーんとやってみた。。
はは~ん、である。。
下りを楽しむ方向に振ったバイクって、こんななのね。。
例によって草ぼーぼーの下りで路面がよく見えなかったけど、
知った道なのでぶっ飛ばしてくだってみる。。
滑らかだわ。。滑らか過ぎてスピードがあがった結果、
目がオロオロする。。路面状況を捉えようとしても、視力が追いつかない。
かといってバイクが不安定になることもないので、安心して突っ込む。
けっこうな石をフロントで蹴っても、ブレずに突き抜けて下るし、
リアがしっとりと安定してるので不安にならない。
ここちよい浮遊感は健在。下りでも魔法のじゅうたんは変わらないことを確認できた。。
意外だったのは、上りもすいすい上がること。。
下り系のバイクかと思いきや、こんなおまけがついてくるとは。。
ライダー広場でひと息ついて、
蜘蛛の巣まみれのハンドルまわりが、ちょっと誇らしく感じてしまった。。
にしても、暑い、暑い。。ロードをやってると、ついついその感じで踏んじゃうけど、
真夏のMTBでそんな運動強度はやるべきじゃなかった。。
夏、もっとゆるく乗らないといかん。。
走り出して小一時間が経過。
雲行きも怪しくなり、体力的にも活動限界を迎えたので、
かかしちゃんの助けを借りて記念撮影。。
ひとまず乗ってみて、
毒気の持つ才能の片鱗を感じることができた。。
これは、じっくり味わおう。。
あと、ポジションをもう少しいじる必要あり。。
ハンドルを下げ、サドルも少し引いてみよう。。
帰り始めると、
空模様は急変し、
雷鳴が近づいてきて、ぬるく湿った風に顔を撫でられる。
サギやカラスも驚いたのだろう、あわてて飛び立った。。
もう少し、気温が落ち着くまでロードで遊んで、
ピークを過ぎた頃から山へ入ろうっと。
そういえば、ね、部長。。
毒気、もって行きたいすね。。
お盆すぎあたりの週末ってどうですか。。
※追記※
DOKKEの名の由来について。
メーカーによると、
山の名前がついたフレームってことですね。
これを山で乗らないでどうすんの。
つづく