ハブの手入れ&羽根を描いてみた
12月15日(水)
症状は軽いが
風邪気味はつづいている。
それにしても今日は寒い。。。
朝練した人いるんだろうか?
ローラー台くらいなら乗れるんだろうけど、やらない。
ということで、ハブの掃除を。
まずは愛用ホイールのロックリングを外して、スプロケを抜く。
ちなみにこのロックリング、カンパのシマノ10s用は鉄製で重たい。デュラとは10gぐらい差がある。
カンパの嫌がらせ。としか思えない。
が、カンパホイールが好きなので使っている。
ロックを緩めて、すぽっと抜くと、
このとおり。
き。き。汚い。。。。
ささっとハブをばらして、拭いておく。
ちなみに、
写真左がシマノ8・9・10S用(鉄製)110g
右がシマノ10S専用(アルミ製)73g こちら今では生産中止。
現行モデルではシマノユーザーは鉄製を使うことになる。。。。
カンパ用のフリーボディはアルミ製で軽い。
シマノユーザーには少しでも重いもの使ってもらう方針らしい。。。。
つまり、軽くしたければカンパのコンポを使いなさいということか。。。
さて、ベアリングも磨いておこう。
違いがお分かりの方もおられるだろう。
写真左は汚れてるわけではなく、セラミック球仕様。
右はステンレス球仕様。
当然、愛用ホイールに突っ込んであるのは、セラミック球。。
ええ、バカですから。。こだわるんです。。。どうでもいいことに。。。。
使えば分かる、セラミックの脅威。。。
で、ずばり、
カンパのハブを活かすコツ。。
グリスですよ、グリス。。。
ただでさえ、よく回るカンパのハブを活かすには、いろいろやるんです。
使ってるグリスはこんな感じ。
配合は秘密。。。
グリスの調整と、玉あたりの微妙なセッティングを施すと、
死ぬほど回るカンパのハブ。。。
やっぱ、ヤミツキだわ。。。。。
そんなこんなで、ハブの掃除とグリスアップは無事終了。
ところで
ちょっと描いてみた。
ANOジャージに入れてみたい、ハネの図案。
少しでも軽く上りたいと思いを込めて。。。
背面に透かしっぽく入れたいね。。
このデザイン、どうでしょうか、シラ君。
つづく