TCIによる視察 ツールド角島2011 その2

6月6日(月)
 
お仕事。19552歩。
 
角島の続きを。
 


県281号を下って、下り基調の開けた道。
 
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奥に見える山が決戦の地。。。
 
 
 
 
 
 
 
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決戦の前に、古市の駅で補給が必要でしょう。。
 
ここで、ドリンクと補給食を。
 
周囲には自販機となんらかの店らしきものがあったけど、よくみてなかった。
 
 
 
 
 
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向かいのバス停では、婆たちがおしゃべりに夢中。。無断で撮影。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古市の駅を出て、目指す千畳敷へ上り始める。。。
 
 
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この表示までも結構のぼったが。。。。
 
ここからが。。
 
 
 
 
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何%あるのか知らないが。。。
 
インナー×ロウでも、いっこうに進まない。。。
 
8~9km/hとか、そんなもの。。
 
ここでアタックかかるのか?
 
この夏のテーマ。。「この坂でアタックできる脚をつくる。。。」
 
おおっ、でかくでてしまった。
 
 
 
 
 
 
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そして恒例の写真。
 
座ると脚がとまってしまうので、立って乗り切る。。。
 
この区間、真夏だと失神間違いなし。。
 
おやじぃさん向き、間違いなし。
 
 
 
 
 
 
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この風景が見える頃には、勾配もだいぶゆるくなっている。。
 
もう一段、アタックをかけるならこのあたりだろうか。。
 
このドイツ製の風車、近くで見ると、とにかくでかい。。
 
風がなかったのでほとんど回ってなかったが、豪快に回っているとすごい音だろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
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千畳敷のてっぺんまで登ると、ものすごい達成感あり。
 
このモニュメントの傍に、カントリーキッチンなる喫茶店があり、ソフトクリームなどおいてある。。
 
エイドポイントのひとつになるかな。。
 
お店のテラスでカレーライスを食しておられる老夫婦あり。
 
美味そうなのもさることながら、「まあ、こんなところまで自転車で上がってきちゃんたんかね、すごいね~。」と。
 
へへへ。褒められたり、注目を浴びたりすると、すぐに上機嫌。。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
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千畳敷を下ってから、東後畑の棚田に向かう。
 
ここは風景写真を楽しむカメラマンならよく知るところ。
 
これからの時期、薄暮の海にイカ釣り漁船のともす漁火が、なんとも美しい風景を生み出す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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向津具半島を脱出後、国191号に戻り、角島目指して海岸沿いを進む。約14km間。。
 
アップダウンも結構あるが、この日はここからが暑かった暑かった。。
 
真夏にやると、上から下から焼かれるゾーン。。。ここは集団走行ではやく切り抜けたいところ。。
 
ときどき見える海に心あらわれる。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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いよいよ角島突入というところで手前のローソンに寄り道。。
 
ここまでの暑さとアップダウンで相当やられたので、がまんできずこの有様。。。
 
本開催のときも、こういう脱落者は多数でるはず。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ほどなくついた角島。。
 
お決まりのポイントから眺める。
 
暑さにやられて、これ以上走る気にもなれなかったので、島には渡らず。。
 
この先の視察は次回にするか、または次の当番に任せようと思います。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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お決まりポイントには、バイクの人たちも多数おられ結構な賑わい。
 
盗撮してみた。
 
ブォンブォンとええ音をさせる方が多く、どうも自分は場違いな気がしたので早々に退散。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このあとは殆ど写真を撮っていないが。。
 
おまけ的エピローグの次回へ
 
 
 
 
 
 
 
つづく