TCIによる視察 ツールド角島2011 その1

6月5日(日)
 
予報によると晴れ。
 
朝、空を眺めてみても降りそうな気配はなし。よし。
 
イメージ 1
 
コースは選定したもののy氏に視察をしてもらったまんま、ほったらかしだったツールド角島2011。。
 
視察当番制度があるので、先日のシチリアに続いて現地へ。
 
 
 
 
9:30 道の駅 蛍街道西ノ市を出発。
 
 
 
イメージ 2
 
 
豊田湖東側の県34号。
 
前回ここを走ったときは、ダンプや大型車が多かったため、西側の県319号を使ったが、
 
今日は休日ということもあり34号で流した。
 
適度なアップダウンとワインディングがたのしい。
 
本開催のときはこちらの道でいきたい。。
 
出発してから5kmくらいでここに突入。。最初はきついが、じき慣れて良くなってくる。。。
 
おやじぃさん向き間違いなし。。。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
俵山温泉を通過して県281号を進む。
 
しばらくセンターを走ってみたが、あまりにもクルマがこないのでそのままセンター走行続行。
 
281号は途中から幅員減少となるが、全般的に走りやすい。
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
県281号のピーク、笹山トンネル。
 
この中はアスファルトではなく、コンクリート舗装。しかもつるつるしている。
 
湧き水も出てたりしてスリッパリー。
 
反面、走行音はものすごく静か。。周囲にやかましい音もないのでトンネル内を静かに進む。
 
 
 
 
このトンネルを抜けると、かなりテクニカルな下りが出現。
 
ブラインドコーナーの連続。。。200°ターンみたいなのもあって、高速では走れない。
 
ライン取り、ブレーキング、重心移動をうまくやらないと速く走れないコース。。。
 
面白いがデンジャラス。。
 
バイクに乗る人なら、だいぶ攻めるコースでしょう。。
 
集中してくだったので、途中の写真はない。写真はない。(言いたかった)
 
 
 
イメージ 5
 
テクニカルなゾーンを抜けると、奥畑ダムに出る。
 
この橋を渡ったところには、草添山への登山口がある。草添山は長門を一望できる景色のいい山。
 
いずれ登りに来ようと思っている山です。
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
ちょっとスペースがあったので休憩。
 
本日は2ボトルで走ってみた。エイドがすくないとの事前情報もあったので用心のため。
 
たしかにエイドは少ないが、自販機はコンスタントにあったので、結果的には1ボトルで充分だった。
 
久しぶりに2ボトルさして走ると重たい。。。
 
登りがあるときは1ボトルがいい。精神的にも楽な気がする。。
 
 
 
 
 
 
 
 
このあとは、県281号を快走して、勝負の地 日置エリアへ。
 
あの登りに挑むことになる。。。
 
 
 
続きはまた明日。
 
 
 
 
 
 
 
つづく