単純なことだった

急斜面と樹間、ここってどうすればいいの？

この迷いがついに解消しました。

どう下りるかずっと問題だったこの区間は

このように調整しました。

崩落してて通れない区間に橋を架けることまで考えてましたが、

結局のところ、脇の斜面を一部削って迂回路を設置するのが

最もシンプルかつイージーな選択でした。

歩いて登れるようにしたよと、ふもとで報告したら

こんな山を誰か歩くんかね。と笑われました。

ま、たしかに（笑）

よく踏んでおいたけど、路面はまだ柔らかいです。

雨が数回くらい降れば落ち着くでしょう。

いい仕事ができたと思います。