気になる新型とエンド交換
4月1日(火)
昨年はエイプリールフールの手首ネタで
お知り合いのみなさんにいっぱい食わせることができましたね。
今年もなんか考えようと思いましたが、昨年以上のネタが浮かびませんでした。
みなさんも騙されんぞと構えてらっしゃるだろうと予想されるのでね。。
ところで、
本日付けで正式発表になったシマノ新型105の情報、見ましたか?
アルテとそんなに値段の差がないのはあれですけど、
それでも割り切って使うパーティーとしてはおもしろそう。
ワタシが気になるのは、
このロード用油圧ディスクブレーキBR-RS785(ローター140mm)と、
これに組み合わせられる機械式レバーST-RS685
の登場が決まったらしいということ。。
待ってました!ディスクロード!
買うならフレームは元気印のBOMAと決めています。あれの乗り心地、フロント剛性は秀逸。
このブレーキ系統と105を組み合わせればリーズナブルでかつ充分楽しめるバイクができそうですね。。
タイヤは25cくらい、欲を言えばチューブレスも使えるホイールが出て欲しい。
もう重量なんてどーでもいいでしょ。。上りはえっちらほっちらやればいいんだし。。
下りでこんなブレーキ性能を持ったヤツをぶん回したら絶対に楽しい。
これで、安蔵寺のフルコース(獲得2800mコース)、柿の木のフルコース、徳地鹿野界隈の峠三昧で遊ぶことを考えると漏らしそう。。
例によって、開発が遅れていますみたいなこともありそうだけど、
もう待てないね、待てん待てん。。
ディスクロードの将来は明るくなってきましたな。。
店員さんたちは最後の追い込みでとても作業を頼めそうにないので、
時間があるうちに愛してやまないDOKKE AM のエンド交換を自分でやってみました。
5mmのアーレンキーがあれば作業はどんどん進みます。
RDを取り外すのは3秒でした。
さあ、エンドを外そうと思ったら、
内側のナットをはずすのにどうやらペグスパナがいるらしい。。
嵌めてみようと思ったら、ほんの少しサイズが違うようでうまく入らないじゃないの。
こまったときはヤスリで加工です。
パイプを磨いてからというもの、削る磨くってことに対して挑みたくなる癖がついています。
がががっっと削って~、
はい、ぴったんこ!
なんつーことなくエンド交換が済んじゃいました。
RD自体にはダメージなかったみたいで、変速は問題なく復活しました。
これからは、カバンの中にエンドと工具を入れて遊ぶようにしよう。
山でエンドが壊れることも充分ありうるからね。
がまんができないので、
明日は晴れたらシチリアの下見に行ってきます。。