Tちゃん山の手入れ開始
3月12日(水)
昼過ぎからTちゃん山の手入れをしました。
手を入れ始めた箇所を下から見ています。
部長、どのパートか、わかりますね。。
川沿いの回りこむラインとは別に、丸太ジャンプからそのまま廃屋まで突っ切る畦跡ラインを探りました。
草や朽ち枝を払って、うっすらラインを浮き上がらせ、
もう少しラインを見やすくするために杭を打ち込んでみました。
伐採・放置されたスギを再利用してこしらえた杭が思ったより役に立っています。
ほんとに古い畦道なので、
ぱっと見では全然気づかなかったんですけど、
草が枯れ落ちてから分け入ってみるとあるんですね、これが。。。
朽ちた切り株なんかがラインに沿って埋まってたりして、かすかに畦道の痕跡が残ってました。
試掘調査をしてみましたけど、びっしり草の根が入っているので発掘作業はだいぶ難航しそうです。。
これを再生させるには、地道な根っこ掘り返し作業しかありません。
ワタシがツルハシでざっくり剥いで、後ろから部長が草と根っこと土を分けながら追う、あの作業が必要です。。
下っていくとわかるんですけど、途中に0.5m~1mくらい落っこちる箇所があります。
斜面というよりも断面に近い感じで、ぼんっと落っこちます。。しかも2箇所です。
あれを飛べるように少し改修したら、かなりスリリングなラインになりそうです。
丸太ジャンプしーの、0.5m落っこちーの、さらに1m落っこちーの、廃屋をすり抜けて本道に合流し、
そのままTちゃんパヴェへ突入するわけです。。
ここのラインがふたつになって、どっち選んでもOKだなんて、、
部長、この春に必要な作業がわかりましたでしょうか。。
Tちゃん山はいよいよ新章へ突入です。
落っこちへ対応するために、BMXでも買ってスキルアップ練を始めようかと思います。
ワタシ自身も新たなゾーンへ突入しているようです。。
部長、現場作業を手伝ってください。
他にも手があればいよいよ助かります。
つづく