見通しだけはつきました
12月6日(金)
昨日の旅で撮った画像の残りから
道端にはまだ秋が落ちていたり、
そのすぐそばから始まる
あの林間に吸い込まれる道がどこにおりるのか調べずにおわってしまった。。
手前に分岐があってだいぶ迷ったんだけど、登る方向に行きたかったので結局そちらを選び、
泣く泣く調査を断念した道。。
だいぶ長めに下れそうな雰囲気ではあったが。。次回の調査、決定だな。。
と、山奥のことばかりやってると思うでしょ。。
ええと、
近場にも地道に手を入れておりまして、
石橋からぴょーんと行っちゃおうコース、見通しだけはつきました。。
さすがにこの季節なので、とげとげバラの元気もなく、といっても痛いですけど。。
人力のみで開いておきました。。
余談ですが、他の箇所をチェックみると
ちょっと見に行かない間にイノシシが道端を掘り返しまくってわやになってます。。
定期的に走ってニオイを残しておかないと、もっと荒らされそうです。。
部長、
路面ですけど、予想通りの砂地でした。
向こうに到達するまで少し段差があるのかと思いましたけど
実は真っ平らでした。。
刈ってみて分かりましたが、ここにはとげとげ一族とツタ一族しか生えていませんでした。。
こいつらが密集して生えてるので、他の植物が入り込めない感じです。。
これで走れるかというと、ちょっと無理です。。
表土に突き出た太い茎や枝を払っただけですから、
まだまだ太い根っこどもがぼこぼこ出てて、とても走れたもんじゃありません。。
仮に通過できたとしても、伐採の時に落とした細かい枝のトゲトゲでパンク必死です。。
これから必要な作業ですけど、
まずは根っこや太い茎の処理が必要です。
スコップ、クワ、ツルハシで引っペ返して、砂地を露出させるのが理想です。
あとは細かい枝茎を取り除いて、いつものように道を均す作業ですね。。
ついでに考えているのは、もう少しラインを広げたい。。
バラどもが元気を取り戻すと一気に伸びて来ますから、それを踏まえて路をキープしたいですね。
そのためにはどうしても草刈まさおくんの助けが必要です。
バラどもを大伐採してやりましょう。。
しごとの都合でなかなか週末集合というのができないんですが、
現状はこんな感じです。。
Tちゃん山、
いよいよクライマックスです。
つづく