担ぎ上げ最高地点

12月5日(木)
 
 
この冬、おそらくワタシは
 
カノンコード解読のために時間を捧げることになりそうだ。。
 
 
登山に熱中していた頃の記憶を頼りにして
 
イメージ 1
 
こんな切り開きに突入していく。
 
乗っていけそうにみえるけど、この先が長いことを知ってるのですぐに降車して押し上げる。
 
 
ちょっとしたお社を通り過ぎて、
 
イメージ 2
 
ああ、この路面がすでにやばい感じになってきている。。
 
 
やば社を通り過ぎたら、
 
イメージ 3
 
こんな感じにダブルを進んで
 
正面の山に向かって入っていく。。
 
 
 
イメージ 4
 
 
こんな場所も通って
 
わっくわくエキスが
 
どっくどく出てくるからさあ、
 
もう大変なことになっちゃう。。
 
 
 
 
 
途中からは
 
イメージ 5
 
例によってひたすら担ぐ。。
 
担いでる時間の方が圧倒的に長いんだけど、
 
今日はそういうコンディションなので躊躇はない。。
 
もう、ゴンゴンガンガンどんどんいく。
 
視界不良の大ヤブ漕ぎ、担いで、押して、分け入って、
 
なんでもこいでございます。。
 
アタックモードのTちゃんに怖いものはありません。
 
 
 
 
攻めのモードを解除したころ、
 
イメージ 6
 
標高は700mを超えている。。
 
下に少し切り開きが見えるでしょ。
 
ええ、あそこから登ってきたんですよ。
 
9割担ぎでのぼったが、
 
これを下るとしたら、8割以上は乗って降りられるような印象。。
 
 
でも、今日はこちらに向かって下りないんだな。。
 
 
イメージ 7
 
ここまできっちり担ぎ上げて本日の最高地点へ。
 
標高790mだから、
 
おそらくこれまでの担ぎ上げ最高地点。
 
もはやこれはMTBライドではない。。
 
 
 
 帰りは
 
イメージ 8
 
 こんな場所を見ながら下っていく。
 
登山道でもあるので、あまり思い切りよく下れない。。
 
夕方が迫っていたので誰にも合わずに下山できた。
 
 
乗って降りたのは6割くらいか。
 
登るのはとても大変なのに、下りはあっという間に終わる。。
 
 
下りはまずまず楽しかったけど、
 
来た道を下る方が断然楽しそう。。
 
この山を回るなら、反対から行くべきだな。。
 
 
 
下りの荒い道で
 
イメージ 9
ロック気味にブレーキングしたら、
 
実は落ち葉の下はコンクリート舗装だったのか!
 
チッ、チチィッーーって、残念な音がした。。
 
 
下りきって確認したら、
 
ブロックが飛んでいってる。。
 
タイヤは大事に使いましょうね。。
 
ロックしていいのはダートだけ。
 
舗装路でやると泣けてくる。。
 
 
 
それでも、楽しかった。
 
また、来よう。
 
 
 
 
つづく