ひたすらバルスを唱えながら
9月3日(火)
しごと前に路整備。
しごとよりも真剣にやっているんじゃないかとの声もありますが、
そういう解釈もありますね。
否定できる自信と根拠を持ちません。。
部長、
橋を抜けてすぐの箇所、
少しきれいにしてみました。
思いのほか、ぼーぼーだったもんで、
我慢できませんでした。
細かいことを言えば、
わずかですけど、
ちょっとした気持ちを
掘ったり盛ったりしてみました。。
橋渡ってすぐの右カーブ、
スピードなんか出ませんけど。。。
わかりますかね。。
橋と竹トンネルの間も少し刈っときました。
ついでに均しました。これも少し。
廃屋ポイントに盛った土は、
雨が降ったおかげでいい具合に固められてました。
スムーズに通過できるはずです。
そして、懸案だった梅林ガル地帯を
ちょちょいとやってみました。。
この間刈った草どもは長雨のせいで見事に朽ちてました。
地面を覆っていた草やつるをどけて、
割と浅い根は、手でひっぺがしてやりました。
土がたっぷり湿っているおかげで、ばりばり手ではがせます。
根っこを抜く時は、根を掴んで抜くこと。
今日の学びです。
こいつらをぶち抜くには、茎を持ってはダメ。根に近い茎でもダメ。
やわらかい地面に指を突っ込んで、根の中心にひっかっけて、じわっと持ち上げる。。
すこし浮いたらぐっと手を突っ込んで、メリメリとぶち抜く。抜いて抜いて抜きあげる。
こいつらを甘やかして地中に残してしまうと、すぐに元気を取り戻すので、
根っこっちゅう根っこは、大小関係なく片っ端から引き剥がす。容赦しちゃらんそ。。
あとに残ったでかい根とバラ科のやつに至っては、
ツルハシを振り下ろして、徹底的にやっつける。
特にトゲピーのバラ、こいつに慈悲のこころなんて無用。。
根っこも茎もバラバラにしてやる。。ふぉっふぉっふぉ。。
ひたすら、
「バルス」
を唱えながら
雨と土と植物どもと戯れる。
ひとりきりの時間って大切アルね。
部長、いくつか見えた窪みには土を入れておいたので、危ない箇所は消えています。
おおまかにはできたけど、
土はまだ柔らかいので、雨が降って少し落ち着かせて欲しいところ。
刈りを終えたあと、
なんか猛烈に満足したので、