フリーボディ交換

4月22日(月)
 
空いた時間でほったらかしのロードバイクを手入れする。
 
フリーボディの交換。
 
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ハイペロンCCのフリーをHG10SからHG11Sへ換装する。
 
 
 
 
このハイペロン、
 
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鉛を貼ってバランスを調整してある。
 
7gくらいをバルブの反対側に貼ってやるだけでおそろしく滑らかに回る。
 
ミソはタイヤを履かせてからやること。じゃないとちゃんとバランスが取れない。
 
鉛プレートまできちんと塗装して貼り付けるのがよろしいんだろうけど、ABではないのでそこにこだわりなし。
 
ディープホイールとか、これをきちんとやらないと怖い。高速の下りで縦にブンブンいい出すのとかありえん。
 
これに気がいかないで乗る方、ご注意ください。。あぶないですよ。
 
勝てる勝負も勝てないかもしれません。。
 
ワタシには関係ない話ですけど。
 
 
 
 
 
 
 
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上がHG10S専用アルミボディ 75gくらい
 
下がHG11S用鉄ボディ 115gくらい
 
10Sのアルミボディは生産してないらしい。使う予定もないのでヤフオク行きかな。
 
 
 
 
 
 
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ハブベアリングはCULT仕様なので注油なし。
 
すこぶる滑らかに回る。
 
ラチェット部分にはグリスを入れて爆音防止対策を入念に行う。
 
ラチェットがガラガラジャージャーなってるのは感覚的にNG。
 
 
 
 
 
 
はい、
 
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あっという間に作業終了。
 
カンパホイールのハブメンテはとても作業性が良い。
 
作りがシンプルなのは、レースありきのメーカーだからでしょう。
 
 
 
 
 
 
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ザニアがそれらしい姿になった。
 
よしよし。満足した。
 
 
 
 
 
つづく