まぶしいな
8月19日(日)
朝までしごとして
昼寝して
午後から始動。
かんたんな書類作成のしごと残務があったが、ちゃちゃっと片付けて出発。
スタートは秋穂。
やはりここから。
海沿いは風もあって涼しいと感じた。
夜勤明け定例となったこの峠をゆく。
そういえば、カジーがブログを始めたらしい。
きんちゃんのストーカーをしたというので、
私もきんちゃん出没地点のストーク実施。。
きんちゃんのキャンプ地(しつこい笑)を目指して上る。。
菅内へくだると、市内を見渡せるポイントを発見。。
いいながめだよ、ここ。
一番奥に見えるのは、たぶんサビエル聖堂じゃないか?
大学の裏を通って小郡方面へ。
ここの坂の交差点はかならず引っ掛かる。
おかげで撮影ポイントになる。
すぐ横のクルマからジロジロ見られたけど
気にせん気にせん。
小郡から秋穂二島へ抜けるところ。
潮の引いた川の中でみなさん貝掘りを楽しんでおられる。
夏の日曜の午後、のどかだよね。
大好きだ、こういうの。
秋穂二島から、火の山を横切るようにセミナーパーク方面へ抜ける。
めちゃいい天気で思わず降車し記念撮影。。
夏よ、終わるんじゃない。。
暑くてもいいから、もうしばらくこの気候のままになんないかしら。
ちょっと寄り道。
立石おじさまのブログでかなり泣けたので、
ネタをパクって
ワタシもチャリで墓参り。
親父どの、もう4年になりますか。
元気でやってますか。。
あ、もう死んでるか。。
盆からずれたが、来ただけよしとしておくれ。
チャリで墓まで行けるのは、田舎ならでは。
また来るよ。と。
この木ですね、
好きな木なんですよ。
なんつー名前かとか知らないけど、
遠くからも、近くからも、どこから見ても好きなかたちの木。
あいお荘の近くにあります。
あいお荘のふもとにゴールする寸前、
チャリにのった亀仙人さまと遭遇する。
なんでも、あたらしい仙術を施したらしく、その慣らしなんだとか。
背後にぴたっとつけられるまで、まったく気づかなかった。。
さすが仙人の域に達しておられるだけある。。
走り終わって、あとはお待ちかねの湯けむりへ。
露天、水風呂、サウナ、水風呂、サウナと遊んでいたら、
サウナに坊やとそのお父さんが入ってきた。小学生にはまだちいさい、年長さんくらいかな。
サウナや風呂は裸の付き合い、楽しい社交場。
一緒に入るのも何かの縁なので、
機会があるといろいろ話をしたりする。
お父さんと坊やは、同じく防府からきたとのこと。
お父さんと世間話をする間、
坊やはサウナより、水風呂であそびたくてしょうがない。
お父さんと仕方なくサウナに入ってきた感じで言う。。
以下は、坊やとお父さん。
「おとーさん、はよ、水風呂はいろーや」
「○○、そんなに水風呂がええの?」
「うん。水風呂、はーいーりーたーいー!」
「なんでそんなに入りたいん?」
「あんね、水風呂冷たいじゃろ、はいったらね、チン○ンがね、きゅーってかたくなるんよ」
「○○、それがええん?」
「うん。」
「それだけじゃないんよ、きゅーってかたくなってからね、電気みたいにピカっと光るみたいになる」
「○○のは、光るんか?」
「うん。おとーさんのは光らんの?」
「・・・おとなのは光らんの。」
「おじさんのも?」
(お、こっちにパスか。。。。)
「さっき水風呂はいったけど、おじさんのも光らんかったよ」
「光らんのん。ふ~ん。」
「すいません、こいつ、わけわからんこと言うてから。」
「ええよ、たぶん、こどもにしかわからんね。」
「そうですね、だれがこんなこと教えるんか知らんですけどね」
「おとーさん、はー、あついあつい。○○もう出るよ。」
「○○、出たら水風呂はいる?」
「もう、水風呂はええ。おとーさん、風呂上がったら一服しよーやー。」
「いっぷく?」
「いっぷくいっぷく。一服しよーやー!」
「お前、そんなこと、どこで覚えたん?」
「さっき、おとーさんたちが言いよったんよ」
「あ~。なるほど。。」
水風呂で光ったり、
思わぬ余裕をかましたり、
こども、
いろいろおそるべし。。
楽しい湯けむりを終えて帰宅。
来週までしごとで縛りつけられるので、
Tさんお得意の気まぐれぶらり旅はできないが、
あいお荘、やみつきである。。
近場も利用の仕方次第でだいぶ楽しい。。
走行距離 55km
HR.Ave 145bpm
HR.Peak 187bpm
SP.Ave 26.3km/h
消費カロリー 2000Kcal
今日の体重 75.4kg 下がり止まっているな~。減らす努力もしてないから当然といえばそれまで。。
つづく