申し込み&確認事項

5月24日(木)
 
夜しごと中日。
 
いくつかのブログに知らせがあったとおり、
 
帰宅するとポストに熊本からのラブレターが届いていた。
 
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昨年の隠し撮り地獄絵図
 
 
今年は7月29日(日)開催。
 
よっしゃーーー!!!
 
絶対梅雨は明けている。しかも灼熱まちがいなし。
 
よっしゃっしゃーーーー!!!!
 
血湧きぃー!肉踊るぅー!この感ぁん覚ぅぅ!!!!
 
たまらん。。もうたまらん。。。。。
 
 
 
阿蘇望の知らせを見たからには即行動。
 
このラブレターに、うちの敷居をまたがせてる暇はねえ。
 
その脚で郵便局に行って申し込んだったぜい。
 
手元に申込書のあった時間、計26分。これなら大丈夫だろ?たぶんAになると思うけど。。。ちょっと不安。
 
Aコースで走れたら、y氏、今年もよろしく。
 
参加予定の方、もう申し込まれましたか?
 
やってやる。
 
今年も地獄の宴を満喫しようじゃないか。
 
燃え尽きるまで(やや、尽きるのは困る。。)やってやる。
 
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地獄をなめて挑んだ成れの果ての図
 
 
なめたらいかんぜよ!阿蘇望、阿蘇望!
 
 
さ~て、宿の手配と~♪休暇の願いと~♪
 
そして、ばば馬刺し、馬ステーキ~。。ふ~んふ~ん♪
 
 
これからの2ヶ月は熊本のために生きるのだ。。
 
ほんとの死体ごっこを決めてやる。。イエローグレイジャージで。
 
 
 
で、そのあとは真夏恒例のツールド角島2012だろうかね。
 
昨年のツールド角島2011ラストは台風の影響で雨だったが、今年はどうかな?
 
ことしは、どっちもイエローグレイジャージで。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
明後日に迫ったツールド北浦2012
 
気になる天気はというと
 
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益田、津和野はおそらく降らない。。よし。
 
最高気温は25~26℃とのこと。
 
くもり時々晴れくらいがちょうどよいのではないだろうか。。
 
からっと晴れると消耗が激しいので、これくらいが最適。
 
風がどうかにもよるが、とても走りやすいだろう。
 
これもひとえに私の日頃の行いが良いからに違いない。。まちがいない。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ここからはまじめな話。
 
このたびのイベントですが、
 
最大で計12~13人くらいの参加となる見通し。。
 
これだけ集まると全員がまとまって走れるスピード調整というのも難しいが(区間によってバラけるでしょう)
 
しかし、集団で走るからには走行時のサイン確認が必要でしょう。
 
事故、アクシデントで周囲に迷惑をかけては本末転倒です。
 
 
以下に先輩サイクリスト、ポパイ氏と走行したときに教わったサインを紹介します。
 
当日、前走者がこんなサインを出しても迷わないように予習をしときましょう。
 
 
 
①スピードダウン、停止の合図。
 
手のひらを後方に見せて、ブレーキ!!、ストーップ!!、止まりマース!!など、
 
とにかく、はっきりわかるようにわめく。
 
余裕のある人は少し後方を見てもよいでしょうが、いかんせん我らは素人集団ですから、
 
蛇行や前走者へ追突ってのも洒落にならんので、基本しっかり前を向いてサイン提示するほうがよいでしょう。。
 
 
 
②段差など前方路面が危険だぞの合図
 
いく通りかあります。
 
上級者は片手を離して、路面を指差したりします。
 
Jun列車に乗ったときなどに見たことありませんか。彼がやってますね、あれです。
 
または、ハンドルを握ったまま、手のひらをパタパタ羽ばたくようにひろげたりします。
 
我ら素人の場合、ある程度スピードが出た状態で手放し運転は危険かと思われますので、
 
手のひらパタパタサインで示すほうがセーフティでしょう。
 
ちょっとの段差でも、後方からええスピードで突っ込むと衝撃がすごいので車体がはねて危険です。
 
前走者の手元をよく見ましょう。
 
 
 
 
③前方に障害物あるぞのサイン
 
公道にはいろんなものが出てきます。
 
路駐のクルマ、トラック、トラクター、張り出した樹木、道端の歩行者、動物、
 
おじいちゃん、おばあちゃん、こども、などなど、予期せぬものがたくさんです。
 
前方に危険を発見したら、まずは少し進路を変えてよけます。
 
そして、後ろに分かるようハンドルから手を離して片腕を大きく振り「よけて通れ」のゼスチャーをします。
 
もちろん声を出したり、ちらっと後方を確認するのも大事です。
 
 
 
 
④大型車やクルマの隊列接近などを知らせるサイン
 
とにかくでかい声で前方または後方に、クルマきまーす!!とか、クルマー!!と知らせます。
 
交通量の多い道、狭い道(とくに上りや山間部の道)でこれらに遭遇したら、
 
我ら自転車の集団は交通の妨げになってはいけません。
 
 
 
 
 
大まかなところではこれくらいでしょうか。
 
補足があれば、おねがいしますね。
 
 
 
 
 
 
とにかく楽しむためのイベントですから事故は御法度。
 
一列走行が基本です。慣れないうちはあまり車間を詰めずに走りましょう。
 
ローテ走、できる人ができる範囲でするのはありですが、
 
脚も歳も経験もバラバラの集団ですから、まあ状況に応じてというところでしょうか。
 
ローテのルール説明は、言葉よりも実地でおぼえるほうが早いので割愛。
 
 
 
機関車が何人か来ますが、ええスピード(35km/hオーバーとか)で引きっぱなしっていうのは今回はなし。
 
あれはきつくなると、後ろで千切れる人続出です。
 
集団を二つに分けるのもいいですが、今回は某練習会のようなそういう主旨ではないので(上りは除く)
 
ほどよいスピード(平坦は基本30km/h以下ね)の集団ですすめたいと思います。
 
前方何人かがローテして、それに後方が続くとかが楽でしょう。
 
 
 
機関車くんたち、頼みます。。国東Aコース組はよく分かってますね。
 
あくまでも集団を牛耳るのは主催者Tさんですからね。。ね。
 
ちなみに、行っていい区間にきたら全解放の合図を出してあげますから、行きたいだけ行ってきんさい。
 
 
 
全行程のAveが25km/h前後になるのが理想です。
 
サイクリングにちょっと毛が生えたくらいのペースがおじさんたちの望むところでしょう。
 
 
 
Tさんサイクリングの決まりごと。
 
ひとつ、平坦はできるだけ集団走行、ほどよい速度を維持。千切れる人がないように。
 
ひとつ、やむなく離れた場合、前走者は事前に打ち合わせるエイドで待つ。
 
ひとつ、上りは各自のペースで無理のないように。(先に登頂しちゃったら、折り返して迎えにきてくれるかな。)
 
ひとつ、下りは車間をとってセーフティに。安全第一。異常な接近や並走は事故の元。。
 
 
 
 
 
以上をしっかり守って楽しいイベントにしようじゃないか。。
 
参加される各々方、バイクのメンテナンス、体調管理、そしてスケジュール管理をよろしくたのんます。
 
オトナのイベントをやりあげましょうぜい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つづく