実測&BOMA REFALE

3月27日(火)
 
昨日とどいたパーツの実測重量。
 
イメージ 1
 
 
これ、裏が赤い。
 
おお、さすが軽量。
 
26Tまでついて、この重量か。。
 
おそるべし。。。
 
いまつけてるスプロケと交換したら40g以上軽くなる。
 
だからどうしたって?
 
いやいや、こまかい積み重ねっていうのは大事。
 
どうでもいい人にはどうでもいいことだけど、
 
どうでもよくない人にはどうにもたまらんことだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の写真。
 
イメージ 2
 
 
昨日改めて思ったが、
 
BOMAのBB周りとザニアのそれは全く別の感触だった。
 
まあ、ぶっといダウンチューブに続くBBにアルミシェルが入ってるんだから当然か。
 
RAPID-Rや新型のBOMAはさらにカチカチで反応が良いのは想像に容易い。
 
ダンシングでもシッティングでも踏み方に関らず、どう入力しても素直に推進力になる。
 
 
REFALEはわりとしなやかなフレームだけど、それでもザニアに比べればかっちりできている。
 
REFALEのフロントは上下異径ヘッド(上1-1/8インチ 下1-1/2インチ)採用。
 
このフロント&BB周囲の剛性感に、ほど良くしなやかなシートステーが合わせてある。
 
どんな踏み方をしても良く進むし、乗り心地もよろしい。
 
REFALEの性能とコストを考えると、これほど気兼ねなくぶん回せるフレームは少ないと思う。
 
 
 
じゃあ、なんでザニアを買ったの?
 
そういうことになるか。。
 
いやいや、ただ欲しかったからなんだけど、
 
実はね、試し乗りして「進まねえな~」と感じたあの感触が今はかなり恋しい。
 
まったくもって不思議な感じ。
 
スピード感や、空力性能や、反応の良さを謳うフレームはたくさんあるけど、
 
あのマイルドな乗り心地とぬめっとした反応が売りっていうのは少ないでしょ。
 
 
折れないフレーム、しなるフレーム。
 
カーボンのカーボンらしさを追求したフレーム。
 
こだわりだらけの開発思想を汲み取るように乗る自転車があってもいいでしょ。
 
 
 
 
 
ということで今週末、納車になる予定のGDRザニア。
 
乗り回したるで!と思ったが、天気予報はいまいちじゃないか。。。
 
まあ、しばらく床の間でもええか。。
 
 
 
 
 
 
 
つづく