グランフォンド安蔵寺2011

9月27日(火)
 
先日紹介した自前企画の詳細を。
 
グランフォンド安蔵寺2011
 
10月8日(土)開催決定
 
集合場所 : 道の駅六日市温泉ゆらら
 
集合時刻 : 9:00
 
発走時刻 : 準備でき次第
 
 
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今年に入って、
 
 
 
 
と、勝手な自前企画を繰り広げてきましたが、
 
基本は平坦路でした。
 
候補としては、ジロディシチリア第2ステージというのもありなんですが、
 
やはり今年中、寒くなる前に奥座敷の旅をやらないわけにはいきません。。
 
某ブログでは、道を間違えた挙句、とんでもない場所へ辿り着き、
 
「ドンドコ」という新しい自転車用語まで生み出した六日市方面の旅です。
 
 
予定コースを決めてみました。
 
 
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コースの説明をしてみます。
 
 
昨日の記事でもちょっと触れましたが、
 
自前企画としてのテーマがあります。
 
①100km以内であること。
 
②大きくわけて峠は2つ程度にすること。
 
③でもそれなりに、歯ごたえがあること。。
 
④発着地は温泉付きであること。
 
以上の4点を踏まえて設定したコースです。
 
 
なんといっても、一発目の上りが安蔵寺ヒルクライムと同じコースをとるのが今企画の特徴です。
 
六日市温泉ゆららをスタートして15km程度の平坦をゆったり流してから地獄が始まります。
 
安蔵寺トンネルまで距離にして約16.5kmの上り。
 
標高差は800m強といったところ。最高到達点は標高1030mくらいでしょうか。
 
所要時間は1時間ちょっとくらい。
 
急いで上らず、たっぷり楽しむための登坂コースです。
 
 
いきなりメインディッシュの後、そのまま帰るのはもったいないので、
 
匹見方面へ下ってうだうだ休憩した後、正真正銘の県道42号線を走って温泉ゴールへ戻ります。
 
帰りにも標高差およそ500m、標高約750mの峠を越えますが、これはご愛嬌。。
 
 
参考までに、5月に似たようなコースを走ってました。 
 
 
 
 
 
 
現在のところ、参加予定は
 
ドンドコ師範代のKeiちゃんと、いいだしっぺの私。
 
この重症感染源2人で充分だとは思いますが。。
 
も、もし、もしもですよ。。。
 
たっぷり暇が取れて、温泉が好きで、旺盛な好奇心と、ひろ~い心をお持ちになる奇特な方が
 
いらしゃいましたらご連絡ください。
 
筋金入りのABがいるので、おおっぴらにはいえませんが、まあまあ参加歓迎いたします。
 
 
 
 
準備として、、
 
本当になんにもないところへ行きますので、パンク修理道具は必須。
 
路面はきれいなので大丈夫だとは思いますが、念のためチューブは2本用意が望ましいでしょう。
 
道中、考えたくないですが、虫に追われる可能性もあるので黒いジャージはNGです。
 
 
けっこうな標高まであがるので、
 
下り用に防寒対策が必要です。
 
汗をかいたまま下ると、おそらく風邪引きますので。。
 
 
 
 
全行程の所要時間としては5~6時間くらいをみています。
 
温泉到着は14~15時くらいだと思われます。
 
 
 
 
Kei師匠こんなものでよいでしょうか?
 
毒キノコ王子がこないかなと、ひそかに期待しています。
 
 
 
 
 
 
つづく