468
仕事帰りに貸し切り露天温泉に入る。
なんもかんもさっぱり洗い流し、
夜空を眺めながら湯につかろうとすると、
同じく露天を楽しんでいるお客の視線を感じる。
この子、ばちゃばちゃ湯をかけても逃げない。
露天わきの茂みから這い出してきて、
硬い意思で湯のぬくもりを満喫している。
何かの縁だと思うので、しばらく湯けむりについて語らう。
このあと、ワタシはサウナに突入して、
常連のおっさんたちとどっちが先に出るか出ないか
無言のせめぎあいを楽しむ。。
サウナ後の水風呂を澄ませて、
まさかいないだろうと、もういちど露天を覗くと、
あら、まだいた。
この子はきっと冬眠しないつもりだな。。
ではまた。と、肩に湯をかけてやって退散する。
さて、
新型のカラオケマイクが届いたので、
念のため重さを確認しておきました。
468g 偶数ですか。
ワタシ、奇数のほうが好きなんですけどね。
いよいよ今シーズンも始まりそうですが、
はてさて、ワタシこいつを使い切ることが出来るのか?