ひさしぶり登山


夕方に久しぶりの登山だけの登山。

右田ヶ岳。

イメージ 1

夕方6時 山頂27℃ 南西からの風そよそよ。

涼しい。汗だくなので、一休みしているといい具合に体が冷える。

暑いのは嫌いじゃないけど、ぼちぼち秋になってほしい。

もう夏も終わりの雰囲気ですねとか、はやく言いたい。。

盆明けの乾いた風が待ち遠しい。



イメージ 2

今日はシューズ忘れなし。

やっぱり軽いシューズはよい。

いつものブーツは丈夫でいいけど、重さがネックです。


頂上の岩の模様。

イメージ 3

この亀裂はいつからこういう形なのだろう。。

じーっと見る。


山とワタシはゆっくり話をしているんです。。

なんて言うと、頭おかしいとか言われますけどね、

山を身体で感じている時間がとても心地よいんです。それだけです。。




山頂で出会ったおとうさん、日の丸を下ろしながら、おもしろいこと言ってたな。

「朝早う来たものが日の丸あげて、夕遅うにきたものが下ろす。その日に気づいたもんが、やりゃあええ。それでええんよ。」

ゆるい枠組みで成り立つ人との交わり。

登山することの魅力はここにもあったか。。



おとうさんは、

「長居するとかかあに怒られるから、わしゃ先におりるで。」

と言って、すたすた下りて行かれました。

あの足取りの軽さ、追いつけそうにない。。さすがです。


久々に登って、また来ようと思いました。