ひさしぶり登山
夕方に久しぶりの登山だけの登山。
右田ヶ岳。
夕方6時 山頂27℃ 南西からの風そよそよ。
涼しい。汗だくなので、一休みしているといい具合に体が冷える。
暑いのは嫌いじゃないけど、ぼちぼち秋になってほしい。
もう夏も終わりの雰囲気ですねとか、はやく言いたい。。
盆明けの乾いた風が待ち遠しい。
今日はシューズ忘れなし。
やっぱり軽いシューズはよい。
いつものブーツは丈夫でいいけど、重さがネックです。
頂上の岩の模様。
この亀裂はいつからこういう形なのだろう。。
じーっと見る。
山とワタシはゆっくり話をしているんです。。
なんて言うと、頭おかしいとか言われますけどね、
山を身体で感じている時間がとても心地よいんです。それだけです。。
山頂で出会ったおとうさん、日の丸を下ろしながら、おもしろいこと言ってたな。
「朝早う来たものが日の丸あげて、夕遅うにきたものが下ろす。その日に気づいたもんが、やりゃあええ。それでええんよ。」
ゆるい枠組みで成り立つ人との交わり。
登山することの魅力はここにもあったか。。
おとうさんは、
「長居するとかかあに怒られるから、わしゃ先におりるで。」
と言って、すたすた下りて行かれました。
あの足取りの軽さ、追いつけそうにない。。さすがです。
久々に登って、また来ようと思いました。