「落ち」が活きる

10月24日(金)

昼休みに

図書館へ向かい

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落語を見るのが

思いのほか気分転換には良いようです。


橘家円蔵の「寝床」を鑑賞しました。

この明朗な語り口についつい乗せられるんです。

ヘッドフォンで聴いていても、

ついつい、「おふっ」「えへっ」っと声が出るので

周りには迷惑でしょうね。




聴く者を如何に惹きつけるのか、

どうやって場をあたためるか、

ここが落語の命題といえる部分でしょうし、

だからこそ

「落ち」が活きるわけです。


いま特に思いますけど、

芸能って、学ぶことが多いです。