2014-10-24 「落ち」が活きる 日常 #その他趣味 10月24日(金) 昼休みに 図書館へ向かい 落語を見るのが 思いのほか気分転換には良いようです。 橘家円蔵の「寝床」を鑑賞しました。 この明朗な語り口についつい乗せられるんです。 ヘッドフォンで聴いていても、 ついつい、「おふっ」「えへっ」っと声が出るので 周りには迷惑でしょうね。 聴く者を如何に惹きつけるのか、 どうやって場をあたためるか、 ここが落語の命題といえる部分でしょうし、 だからこそ 「落ち」が活きるわけです。 いま特に思いますけど、 芸能って、学ぶことが多いです。