虫の知らせ
5月12日(日)
真夜中しごと中に、
虫の知らせとでもいうのか、
気になるなと直感がはたらくことがあって、
ちょっと覗いてみたら、
知らせは間違ってなかった。
おかげで予測できうる事案として対処できた。。
同じに消える火があったとしても、消え方が問題なわけで。
あるんだよね、ときどきだけど、、こういうの。
しごとが終わって、
赤いエビを食する予約をしていたのでお店へ行く。
このエビが最近はどんどん引き締まって、旨みが増したらしい。
塩焼きにでもしてやろうかと思ったが、
もう少しおいといたほうがいいということで、今回は見逃してあげた。
灼熱の阿蘇で、極上の馬肉を食べさせてから、調理することにしよう。。
エビを見逃してやったあと、一休みしてから
何回目かのバンブーファイティングへ。
今日も、存分にぶった切ってやったった、濃厚な2時間半。。
おかげで汗だく。。。
しかしながら、倒れた竹に覆われて通れなかった部分はほぼ開通させたぞ。ふ~。
あとはルート中の数か所に倒木があるので、それを処理する必要がある。
しかっし、通れる部分だけ、ちょっとやってみたい。。
このルート、140mmストロークが欲しいような箇所もいくつかあるので、きっとスリリングな展開になる。。
ふさがってる場所を鋸で切り開きながら進むトレイルライドというのも、なかなか乙な乗り方かな。
手首の状態が許せば、ちと味見をしてみよう。
今日は暑くて、昆虫天国になることが予想されたので
蚊取り線香を腰に巻いて山に入った。
用心のために2本焚きにしておいたら虫には刺されず。意外と効果はあったみたい。
作業で山に入れる期間はもう限界に近いね。。カウントダウンです。
帰りに定番の風呂へ寄ったら、
脱いだウェアにしゃくとり君がしがみついてた。。
クルマに乗る前、だいぶ払ったつもりだったけど、ちゃんとついてきてたのね。。
今日は虫の知らせに救われて、なにか因縁めいたものを感じたので
殺生するわけにもいかず。
脱衣所の壁に伝わせてあげると、換気窓の方へしゃくしゃく上がっていった。
しゃくとり君の無事を祈りながら風呂へ入り今日の疲れをとる。
虫の知らせ、体で感じるあの感覚、大事にしよう。
アタマばっかり働かせて生きててはいかんのよ。
つづく