おめでとう&ハブメンテ

5月30日(水)
 
青年F君の誕生日、おめでとうございます。
 
そしておつかれさまでした。
 
このたびのお勤めは長かったけど、よく耐えてがんばりましたね。
 
途中はハラハラして、不安にもなっただろうけどオトナでした。
 
無理はせず、次のステップに望めるよう、ゆっくり進んでください。
 
私はなにもして上げられないけど、
 
君の人生だ。
 
よーく見つめて。よーく考えて。
 
いまのキミなら自分と向き合えるように思います。
 
ちょくちょく、ここも見にきてね。
 
私の近況だけは載っていますので。。
 
 
がんばれ。がんばれ。
 
 
 
 
 

 
ハブメンテネタ。
 
イメージ 1
 
 
y氏と繰り広げた某ディープ抗争(2mm負けている)ZIPP404に組み込まれているDTSWISS240S
 
コイツのフリー構造、めっちゃ簡単なんだけど、難点としてはまめなグリスアップが必要。
 
どんなオイルを入れるかいろいろ考える。。
 
これまでフィニッシュラインのテフロン系柔らかめのグリスを入れていた。
 
最初はいいのだが、500kmも走らぬうちに爆音ラチェットと化す。。
 
そして空転した時の抵抗がバカにならない。。。
 
メンテ性ピカイチ(と信じている)カンパホイールを使い続けている性もあるが、
 
それと比べると失速が早いのは明らか。。
 
カンパのカップ&コーン方式ハブはDTに比べるとグリスが逃げにくい。
 
DTのハブでももう少しグリスがもたないか考える。。
 
 
少し硬めのグリスを入れて、ラチェット部に残りやすくすることが解決策か。
 
ましかし、あまり硬いと今度はラチェットが滑り始めるだろうから手加減が必要。。
 
某ショップで少し話し、試すグリスを選択。
 
イメージ 2
 
 
無難なところで、デュラグリス。。
 
耐久性重視の定番アイテムから試してみることにする。。
 
これをヘラでシリンジに詰めて、注入しやすくしておく。
 
さっそく作業したいところだが、夜しごとの中日で疲れてるのでまた今度に。
 
こいつでどれくらい違うか、また記録しようと思う。。
 
グリスの粘稠度、耐久性、潤滑性、、これは調べ始めると非常に奥深い。。
 
化学の知識がないと、なかなか読み進まない情報ばかり。
 
私の場合は、もちろんフィーリングでしか評価しないんだけど。。
 
 
 
 
 
 
つづく