人望

YAHOOブログをお使いの方、

急に不便さを感じますね。。

そうでない方はあまり関係ないのかもしれませんが、

やはり、慣れた方法が変わるというのは

なにかと不快感を伴うものですね。

これを新たな刺激として楽しみながら受け入れられるか、

ただの改悪だと否定するのか、

器量の試しどころといったところですかね。。






で、本題。

今日はしごとをしながら、

「人望とは何か」ということが垣間見えたような気がしました。

午前中、少々、外回りをする要件があり、

ある先輩にご同行頂いて出かけたのですが、

出先にその先輩と到着するなり、

彼の地で働くスタッフがわぁーっと集まって

その先輩の周りにまぶりつくのです。。

先輩を慕う親しい者だけが集まってくるというのではなくて、

その場の雰囲気が変わるほどに、人が凝集していく様子が見え、

人の及ぼす影響力というものを強く感じることができました。


なるほど、これが人望かと、そう思いましたね。

前にも書いた気がしますが、

好かれる人というのは、こういうものなんだろうと思います。

本人は意識していなくても、

周りの人々は、その人の内面までよ~く見ているものです。

そして、周囲の人々に湧き起こる感情は、そのまま行動として表れています。


人望は作ろうとしてできるものでなくて、

その人から自然と出るものの結果なのだろうと思います。


周りの人々に、自分がどう受け止められているかを知ろうと思えば、

その人たちの言葉からでなく行動から読み取る。。

そのほうが自分にとって妥当な評価を得られる気がしました。


人望の厚さが全てではありませんが、

その人の価値というものに寄与する大きな要因のひとつであることは

間違いないような気がしました。。

ほぼボウズのような頭でそんなことを思ったのでしゅよ。