やんばる観光

1月23日(水)
 
沖縄からもどったものの、
 
見るもの聞くものにまだあまり現実感がございませぬ。
 
気温21℃の半袖で過ごせる国にいたんだから
 
そのギャップは大きいな。
 
 
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とにかく3日間よく晴れていて
 
何をするにも過ごしやすい。
 
最低気温が14~15℃だったから、
 
ちょうど5月ごろの気候を思わせる感じ。
 
 
 
 
 
最終日はやんばるの森を見に行きたくて、
 
沖縄の南北をつなぐ国道58号線を北上する。
 
 
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恩納から名護を目指していると
 
いいペースで走ってる青い集団をみかけた。最新の装備がついてた気がしたな。
 
とても気持ちよさそう。
 
 
 
 
 
 
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北上するにつれて
 
景色が変わっていく。
 
陸の形が徐々に荒々しくなる。
 
奥に見えるのは沖縄の北端にある辺戸地区。
 
 
 
 
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辺戸岬の突端に立っている碑。
 
沖縄最北端のなんとかっていうのかと思ったら、
 
 
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こういうことが書いてあった。
 
ここは沖縄だということがよくわかった。。
 
 
 
 
 
 
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岬から西側を眺めている。
 
水平線に見えているのは伊平屋島伊是名島
 
 
 
 
 
 
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岬から振り返ると、
 
尖った山が見えますね。。
 
あれ、熱帯最北のカルスト地形だそうです。。
 
 
 
 
 
 迷わず山へ。
 
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さすが観光地。
 
ガジュマルが出迎えてくれる。 
 
そしてちゃんと登れるようなシステムも整っている。。
 
山を荒れさせない方法でもあるのね。
 
有料で途中まで護送されつつ、亜熱帯のカルスト山へ登山開始。
 
 
 
 
 
 
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カルスト地形に生えるソテツ。
 
ん~新鮮な光景。
 
 
 
 
 
 
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亜熱帯林を歩いてる。
 
虫こそ少ないけど、気温20℃を超えてるので汗が吹き出す。。
 
 
 
 
 
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ビューポイントから北側を眺望できる。
 
突き出してるのはさっきいた沖縄の北端、辺戸岬。
 
見えづらいけど、水平線にうっすら見えるのは奄美群島南端に位置する与論島。あっちは鹿児島県。
 
水平線って遠くまで見える気がするけど、
 
地球はまるいので、高いところに上ってもせいぜい数十kmってくらいなんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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きれいなものばかり。
 
昨日までの宴会でダメになった
 
カラダとこころがあらわれる。
 
 
 
 
 
 
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辺戸を離れて、島の東側県道70号線を走って南下開始。
 
道脇にあった、緋寒桜だっけ?
 
沖縄はもう桜が開花していた。
 
 
 
県道70号線は
 
やんばるの森と海岸線を縫うように走っている。
 
厳しいアップダウンを繰り返すワインディング。。ここれは、きもちいい。
 
昨年秋に台風さえ来なければ、この道を走ることができてたんだなと回想。
 
これは、いつか走りにこないとね。。
 
 
 
 
 
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窓は全開、潮風と青空、
 
名護までゆっくりドライブしながら南国を満喫する。
 
遅い昼食はタコバーガー。
 
あれ、ちょっとゆっくりしすぎたか。。
 
焦り始める。。
 
那覇までは高速で戻って飛行機の時間には間に合った。
 
 
Tシャツのまま飛行機に乗り込んで、
 
福岡についてみれば寒い。。。これが現実の温度なのか。
 
よくある失敗をする。
 
 
 
いやいや、
 
いい旅でしたよ。
 
( ´∀`) あは。